過去ログ - 一方通行「俺が一生オマエの面倒見てやる」番外個体「……うん」
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864: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/26(火) 22:18:03.84 ID:rc/cGNyJ0



「―――――!!?」

以下略



865: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/26(火) 22:22:26.41 ID:rc/cGNyJ0


外から尋常ではないレベルの爆音が轟いた。
すぐ近くに雷でも落ちたような、あるいは猛スピードで走行する自動車同士が衝突したような、そんな衝撃音。
浜面も滝壺も何が起きたのか予測できず、音の発生した方を反射的に向く。
以下略



866: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/26(火) 22:23:59.57 ID:rc/cGNyJ0


「見たことのないタイプね……」


以下略



867: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/26(火) 22:33:29.77 ID:rc/cGNyJ0


だんだんと状況が掴めてきた。どうやら自分達は今、襲撃を受けているらしい。
浜面は咄嗟に滝壺を庇う形で前へ躍り出る。
しかしそれを更に遮るように立ちはだかったのはリーダーを務める麦野。
以下略



868: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/26(火) 22:34:50.58 ID:rc/cGNyJ0


駆動鎧はそれに激昂する素振りも見せず、あくまで涼しい態度を保つ。


以下略



869: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/26(火) 22:37:19.47 ID:rc/cGNyJ0


『――――!』


以下略



870: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/26(火) 22:42:34.33 ID:rc/cGNyJ0


―――


以下略



871: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/26(火) 22:49:04.19 ID:rc/cGNyJ0


学園都市に七人きりの超能力者。中でも四番目の兵力。
その猛威ある力を如何なく振るう精神状態へとシフトされていた。

以下略



872: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/26(火) 22:51:49.44 ID:rc/cGNyJ0


「……ケッ」

『それにしても、自ら前線に赴くとはな……、世の中は案外思い通りに動くものだ』
以下略



873: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/07/26(火) 22:53:39.79 ID:rc/cGNyJ0


敵の狙いが読めてしまった。
この男は初めから自分だけを誘い込み、手薄となった隠れ家へ部下を送り、残った仲間を――――。

以下略



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