過去ログ - 垣根「ジャッジメントか……悪くねぇ」第二巻
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775:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[saga]
2012/03/09(金) 23:15:45.69 ID:kv1bPDNAO



垣根「……行ったか」

以下略



776:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[saga]
2012/03/09(金) 23:17:14.58 ID:kv1bPDNAO
固法「―――……っ」チラッ


番外個体「」

以下略



777:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[saga]
2012/03/09(金) 23:19:13.79 ID:kv1bPDNAO
固法「彼……一通くんはね、あの実験で酷い事をしてたのを物凄く後悔してたの」

垣根「………」

固法「でもね、今の法律じゃ誰も彼を裁けない……『妹達』になら殺されても良いとさえ思ってたらしいけど、司令塔の打ち止めちゃんがアレだから……」
以下略



778:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[saga]
2012/03/09(金) 23:20:52.08 ID:kv1bPDNAO
垣根「……フン、良く言うぜ」

固法「む……何が?」

垣根「幾ら先輩と後輩だつっても、あんなモン見せつけられりゃあな……実はアンタもアイツに気があったんじゃねーの?」
以下略



779:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[saga]
2012/03/09(金) 23:22:10.98 ID:kv1bPDNAO
固法「それにアナタの事も……だから私は此処まで来たの」

垣根「っ……なに?」

固法「アナタの辛い過去も、アナタがたった一人で戦争を食い止めようとしていた事も……私は全部知ってるわ」
以下略



780:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[saga]
2012/03/09(金) 23:23:36.71 ID:kv1bPDNAO



―――『でもね……特別に教えあげる、アナタには何とか生き延びて欲しいから……ね?』―――

以下略



781:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[saga]
2012/03/09(金) 23:26:15.50 ID:kv1bPDNAO
固法「私達はこの街の深さをまだ何も知らないわ……その『闇』をも全て取り除くつもりなら、その場所で生きて来たアナタの協力が必要不可欠なのよ」

垣根「悪いがそりゃ無理だな……俺はクローンとは違う、マジモンの人間を既に何人も殺している正真正銘の人殺しだ」

固法「………」
以下略



782:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[saga]
2012/03/09(金) 23:28:36.96 ID:kv1bPDNAO
垣根(そうか……)


…………トクンッッ

以下略



783:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[saga]
2012/03/09(金) 23:30:05.51 ID:kv1bPDNAO



フレンダ「………」

以下略



784:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[saga]
2012/03/09(金) 23:31:56.78 ID:kv1bPDNAO
フレンダ「結局削板は……私との約束をちゃんと守ってくれたわけだから」

初春(……それって……―――)


以下略



785:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[saga]
2012/03/09(金) 23:33:51.44 ID:kv1bPDNAO
一方通行『っつーワケで車両の追跡を頼む! 覚えてンな? 標的は木原数多が乗って行った黒のワンボックスだ!!』

初春「了ッ解です!! 学園都市の車両は全てナンバー管理されてますけど、乗り継いでるかもしれません」バッ


以下略



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