過去ログ - 火憐「兄ちゃん、あんま無茶ばっかすんなよな」
↓
1-
覧
板
20
28
:
◆/op1LdelRE
2011/03/20(日) 01:13:05.72 ID:2i3mHfds0
「しかし耐え難いの、この不快な気分は。まるでお前様の舐め回すような視線に延々と晒され続けているが如き悪寒と嫌悪。実に不愉快じゃ」
「僕の方がな!」
とりあえず僕を罵倒する方向で愚痴るのは止めて欲しい。
僕だって風邪を引きたくて引いたわけじゃないんだ。
もっとも、それを言ったら、忍は風邪を引いてもいないのにその症状を味わってることになるわけで、あまり強くは出られないのだが。
「とりあえずさ、忍。僕の血を吸ってくれないか?」
「ん? ああ、成程。そうじゃな、確かにさすれば体調も回復できよう」
「だよな。ってことで頼む」
「そう言えば、ミスドに新商品が出た、と小耳に挟んだのじゃが」
「……わかったよ、連れてく、連れていくよ。お礼ってことで、ちゃんとご馳走してやるからさ」
ここで僕を治さなきゃ、自分も苦しみ続けることになるだろうに、それでも条件を出してくる忍には、正直呆れるのを通り越して感心する。
まあ、今回ばかりは完全に僕のせいで迷惑をかけてるわけだし、そのくらいならむしろ安いものだろう。
丸一日風邪で潰れるよりは、よっぽど有意義に今日という日を過ごせるようになるわけだし。
ちなみに、僕がOKを出した瞬間、ぱっと血を吸われて、さっと風邪が治ってしまった――あっという間の出来事だった。
お前、どれだけミスドに食いついてんだよ。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
241Res/178.78 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 火憐「兄ちゃん、あんま無茶ばっかすんなよな」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1300547192/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice