過去ログ - とある化学の発火能力
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150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2011/03/22(火) 21:49:39.88 ID:WbFKwZ0d0
丘原「駄目か?」

四葉「駄目じゃないけど……はぁ……部屋番は―――」

―――そう言うわけで部屋番を聞き、飲み干したマグカップを簡易調理場の流しに置いて

丘原「じゃな、また明日」

四葉「はいはい、それじゃね」

丘原「あぁ、それとコーヒー上手かった、ありがとな」

もう一度礼を言い外に出る
今日はまだ最終下校時刻過ぎても居ないし大丈夫だろ、と
彼は一人で帰っていく
室内に残ったのはいまだに顔を赤く染める少女が一人

赤面したまま呟く
四葉「なんだかんだで結構恥ずかしいセリフを吐くわね、あいつ……」
四葉「もしかしなくてもプレイボーイ?」

不良だったしありえるかもね〜と

四葉(ありゃま、不良を言い訳に〜って言いながら私もしちゃってるじゃん、反省反省っと)

少し顔の火照りが収まる

四葉(さって、私もさっさと帰りますかね)
ふぅ、と外に出る
まだ顔が少し熱い

四葉(あ〜やだやだ)

悪態をつくが彼女は気がつかない少しだけ彼女の口角が上がっている事が


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