207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2011/03/24(木) 22:45:59.45 ID:uzt9k5af0
丘原「げ」
小萌「いえいえ、お勉強じゃないです、ただ発火能力についての面白い見解があったので持ってきたのですよ」
丘原「面白い?」
小萌「はい、色々な研究成果を見て、色々な見解を話すとある研究者さんの発表論文です」
ただそれはずいぶん昔で、一蹴されてしまったものなんですけどねーと続ける小萌
小萌「それで色々と説明したいのですけど……」
小萌はちらっと時計を見る
時刻は8時20分を指しており担任を受け持っている小萌には用意をしなければいけない時間なのだろう
丘原「あぁ、終わってから、頼めるか?」
小萌「はいなのですー。それではごめんなさい少し急がなければなりませんのでー。
あと資料は置いていくので少しでも目を通しててください」
丘原「あいよ」
小萌はんしょと零しながら扉を開く。
丘原は適当に資料を一枚取ってペラペラと読んでいく
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