222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2011/03/24(木) 22:59:10.03 ID:uzt9k5af0
丘原『なにを呆けてんだかしらねぇが……あんまなめんな、俺だって成長してる』
黄泉川「……そりゃ悪かったじゃん」
丘原『んで?こっちはどうすりゃいい?』
黄泉川「ん?あぁもう少し待て、とりあえずこっちで犯人を捕獲すれば防壁は上げられるじゃん」
丘原『行かなくて大丈夫か?さっきすげぇ銃声したが……怪我とか』
黄泉川「たとえ怪我をしてても巻き込まなくてもいい子供は巻き込む気はないじゃん」
さっきの少年は……巻き込んでしまったけど
それでも黄泉川の考えは変えない、子供は危険にさらさない絶対に
丘原『まぁ……それがアンタだしな分かった、こっちは任せろ』
黄泉川「ん、任せるじゃん」
プツッ
電話を切る
黄泉川「さって、と。行くか、じゃん」
黄泉川は最低限の装備を整え
少年が残した消火ホースを見る
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