過去ログ - とある化学の発火能力
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224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2011/03/24(木) 23:01:20.43 ID:uzt9k5af0
シュボゥと炎を全身に纏わせる
警備員はその炎に吃驚する
そうやって彼は警備員を半分脅しながら彼は奥へと進んでいく


奥の奥で大きな穴が一つ開いていた
丘原(……ここか?)
結局黄泉川の姿は見えず、この大穴までたどり着いた
横に消火ホースが下りていた

丘原(絶対この下だな……)

彼は体に火を灯したままその消火ホースをつたい降りていく
下に降り、何故か大きな穴がいくつも、まるで足跡のように出来ていた

丘原(……何かしらの能力か?)

警戒を解かないようにしつつに彼は走る
変わらない景色に神経が擦り減らされる
だが、不意に一本の柱が崩れていた

丘原(む、ここらか?)

???「誰じゃん‼」

闇の先から声がかかる。
丘原には聞きなれた声で。
その声に丘原は安堵し、息を吐く


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