過去ログ - とある化学の発火能力
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2011/03/20(日) 19:55:44.95 ID:KBaB+bjI0
ぎぃやぁぁぁぁ支部間違えてたぁぁぁごめんなさいぃぃ

最終下校時刻―――セブンスミスト前

丘原(さて、時間な訳だが……)

ここで丘原は重大な事に気付く

丘原(俺ストーカーみてぇじゃねぇか!?)

みたいじゃ無くその通りなのだが、ここまで気付かないかれは少しアレである

丘原(どうすっか……ここまで待った手前探したいってのはあるんだが……むぅ……)

???「おっと最終下校時刻は過ぎてるじゃん、さっさと帰るじゃん」

ちょうどいいタイミングで特徴的な語尾の女性が後ろから丘原に声をかける

丘原(タイミングいいな、今日は神様が優しいやら厳しいやら)
丘原「よう」

黄泉川「むっアンタはこの前出所したばっかじゃん、いきなり何か起こすつもりかじゃん」

丘原「最終下校時刻過ぎた程度でその疑われよう!?」

黄泉川「あっははは冗談じゃん」

丘原「……調子狂う」

黄泉川「それで?何か理由があるなら言ってみるじゃん場合によっては知り合いって事で付き添ってやるじゃん」

丘原「おう、そうだった、アンタに会いたかったんだ」

黄泉川「おぉ?結構積極的じゃん、そういう男の子は好きじゃん」

丘原「茶化さないでくれよ……」

黄泉川「ごめんごめんじゃん」
黄泉川「それで何だじゃん?」

丘原「あぁ、俺の能力についてだ」

黄泉川「ふむ、話してみるじゃん」

丘原はとりあえず今日一日の出来事を歩きながら話してみた


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