過去ログ - とある化学の発火能力
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2011/03/20(日) 21:12:10.91 ID:KBaB+bjI0
???「きゃあぁっ」

???「おとなしくしてな、おとなしくしてりゃ痛くはしねぇからよぉぅ」

丘原(なんてテンプレな不良……)

そこにいたのはわっかりやすく太ったスキンヘッドの不良と髪を下の方で二つに縛った少女であった
丘原は不謹慎だとは思いながらもこうして早くも風紀委員の仕事ができたことが嬉しかった

丘原(これが初めてかくくっ)

少女「きゃぁっ」

丘原「っとやべぇ、すまん‼そこの野郎‼」

丘原は路地裏の方に聞こえないように道を歩いていた人物を指さしながら

丘原「風紀委員に連絡頼む、俺は少し時間を稼いでくる」
少年「は、はいっ」

基本としてこういう輩は群れる、それは丘原自身もわかっていたことだった
だから応援を先に呼んでおく、かといってこの状況でいちいち電話する時間も惜しい
こういう時は人を使って、風紀委員ないし警備員を呼んでもらう
人間の心理として指名をして頼めば応じてくれやすいそうだ
丘原はこの一カ月の間にあった事を頭の中で確認し
基本的な事を押さえたと判断。丘原は路地裏に突っ込んでいく

丘原(さぁっ初の)

丘原「ジャッジメントだ‼おとなしくすれば拘束は数日で済むぞ‼」

丘原(仕事だ‼)


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