68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2011/03/21(月) 01:17:19.27 ID:HXLhIZrb0
ちょうどキリがいいので一度寝まふ
見ている方が居ると信じて、最大級の感謝を
明日には一応終わると思います
四葉(黄泉川先生の言ってたバカってあの子の事よね、多分)
つい数時間前まで彼女の彼についての評価あまりいいものではなかった
なのであまり同じ支部に居たくない、というのも本音で有った
だけど、だけどもしかするとそこまで悪くない奴では?
そう小さな希望を込め彼女は今日、ここに来た彼と話したのである
四葉(正解、だったわね)
彼と雑談を交えた会話をして、
この数時間で彼女の彼に対する評価は真逆になった
まだ少し不安は残るものの同じ風紀委員として同じ支部でやっていける、と彼女は感じた
それに楽しかった、同年代の違う性格であるが故に噛みあう会話そんな感じであった
だからこそ考える、彼はどうして変わったのか、を
そんな事を思い浮かべる内先程の会話を思い出す
四葉(風紀委員に憧れでもあった?)
そんな会話
彼はその時図星だって顔をしていた
つまりは多分彼を変えたのはどこかの風紀委員だ
四葉(感謝しなきゃね、その風紀委員に彼を更生させた事)
四葉(まっその風紀委員が説得してなきゃ彼がここに来る事もないんだけど)
四葉(なにはともあれ、少し楽しくなるかな)
なんだかんだと理由を付けたりしていたが結局のところ彼女は新しくできた同年代の友人との出会いを嬉しがっていた
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