過去ログ - まどか「じゃあほむらちゃんもライダーなんだ?」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2011/03/21(月) 01:47:55.77 ID:7WV7u8vdo
ここは所謂、鏡の世界らしい。
鏡の世界〜なんて言うとおとぎ話みたいに聞こえるかもしれないけど、女の子が夢見るそれみたいに可愛いもんじゃないみたいだ。なんでも、ここはさっきのようなモンスターの住処で、彼らはこの鏡の世界から鏡の向こうの世界、つまり私たちが住む世界だ、の人間を虎視眈々と狙っているらしい。
なんとも信じがたい話だけど、実際問題、私自身が今この世界に居て、さらにはモンスターまで見てしまっているのだから信じざるをえない。
で、そのモンスター倒す役割を担っているのが仮面ライダーなんだとか。

???「────、まぁざっとこんなもんかしらね。他に質問は?」

ほむら「あ、えっと、さっき言ってた 契約 っていうのは…」

???「ああ。それ?あなたは知らなくていいわ」

ほむら「あの、それって…どういう…」

???「あなたはライダーに向いてない。まだ間に合うわ。ここから出たら、カードデッキを私に渡しなさい」

ほむら「カードデッキ?」

???「そのベルトについてる黒い箱のことよ。いいから渡しなさい。いいわね?」

ほむら「…あ、はい。分かりました…」

正直な話、こんな危ない目に合うのはもうたくさんだ。この人曰わく、私はどうやらまだ間に合うらしいじゃないか。この黒い箱──もとい カードデッキを渡すだけでこの厄介事から解放されるならお安いご用だ。
でも、この人はライダーはモンスターを倒す者だと言った。つまり、私が降りるということはそのライダーが一人減ることになる。いや、余計なことは考えなくていい。これで終わるんだ。私がここで変な意地を張ってライダーになったところで、ただの足手まといにしか為らないだろう。私なんて、どうせ、───

まどか『ほむらちゃんだってかっこよくなっちゃえばいいんだよ!』

───ごめんなさい。鹿目さん。私には、ちょっと無理かもしんないや。モンスター退治はこの人達に任せるよ。このミラーワールドだっけ?にモンスターがうようよしてるって言ったって、ライダーだって流石に一人じゃないだろうし。…ん?モンスターがうようよ?てことはもしかして、ここで振り向いたら後ろにモンスター!とか…、いやいやいや、まさかそんなことは────

そこには、カメレオンのような──仮面ライダーがいた。


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