102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/19(火) 18:12:22.89 ID:gvE+4g/DO
「武器庫へはエレベーターで地下三階に降りたら、案内があるからそれを頼りに向かえ。エレベーターまでの道のりはわかるな?」
「あぁ、大丈夫だ」
こうして血広と共にエレベーターに乗り込んだのだが、
「君は、よく道に迷わないな」
「いや、室長の部屋に行く途中にエレベーターふつうにあっただろ?」
「恥ずかしい話だが、私はどちらかと言えば、どちらかと言えばだが方向音痴の嫌いがあるのだよ」
「血広、学校に行く途中で道に迷ったことあるだろ」
「そ、そんなことはない」
顔を真っ赤にして言っても全力で肯定している様なものだぞ血広よ
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