109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/19(火) 18:21:58.41 ID:gvE+4g/DO
「君のは大鎌か、私は槍だったよ」
スピアーというよりはランスに分類されるのだろう、突撃することに適した形状―――本来なら騎馬で使用することを目的としたものだ
「二人とも中距離武器か、少しばかりバランスが悪い気がしなくも無いが……。とはいえ技術でカバー出来無い物では無い、今後研鑽を積むように」
「室長の武器は何なんだ?」
「後で見せてやろう。その前に昼食だ、午後から覚醒と検査を行うからしっかりと食事をしておけ」
そんなわけで慌ただしく時間は過ぎたのだった
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