46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/22(火) 17:47:36.80 ID:ZSYvRgBDO
ふと我に返る、どれくらいの時間が経ったのだろう
なにもない部屋での時間の流れはひどく曖昧だった
「お疲れ」
薬男の声でなにもない部屋から帰ってきたんだなぁと理解した
「ちゃんと力を手にいれて帰ってきたんだね、気持ち悪いとこはないかい?」
「まだ少しボーッとしているな、それに疲れた」
「病室が空いているからそこで寝たまえ、帰り道はわかるね」
あぁと生返事を返しながら立ち去る
今はとにかく休みたかった
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