過去ログ - 召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その27
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922: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/04/18(月) 18:04:40.34 ID:e21yZIzSo
天才「これによりますとー。ええと……あれ?」

パラパラパラ

天才「あ、あったあった。コイツだな。名前はタルウィ」
以下略



923: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/04/18(月) 18:05:40.74 ID:e21yZIzSo
会議室の脇では、北の陽動を行うチームが話し合っていた。

左翼長「んじゃ、手筈を決めるぞ。作戦立案はウチのこいつに任せる」

参謀「宜しくお願い致します」
以下略



924: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/04/18(月) 18:06:24.84 ID:e21yZIzSo
左翼長「そういう事だ。海峡の防衛には東方司令部からの北進を主体とする」

将軍「押し込まれたら本国まで危険ではないかね?」

左翼長「その心配はないとは言えないが、可能性は薄いだろう」
以下略



925: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/04/18(月) 18:07:08.47 ID:e21yZIzSo
左翼長「あいつらの強さの基準、それは個の力だ」

女剣士「……」

左翼長「それはかつて、奴らを凌ぐ種族が存在しなかったからだと考えられている」
以下略



926: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/04/18(月) 18:08:28.99 ID:e21yZIzSo
将軍「だったら、やはり危ないのでは……!?」

左翼長「すまんな、ちょいとばかし脅しになっちまったか」

参謀「考えてみて下さい。皆様の経験の中で、大軍とぶつかった事はありますか?」
以下略



927: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/04/18(月) 18:09:46.88 ID:e21yZIzSo
東方司令「海峡兵を抜き、東方の増援がなかった場合の不足はどう補う?」

左翼長「あんだろ。協力なお勉強場所がよ」

将軍「……魔道学校かっ!!」
以下略



928: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/04/18(月) 18:10:18.67 ID:e21yZIzSo


南方参謀「それじゃ、南軍の陽動作戦を決めるわね」

西方参謀「参謀役は俺ら2人が努めんぜ……ヒック」
以下略



929: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/04/18(月) 18:12:57.27 ID:e21yZIzSo
南方参謀「陛下の会談次第ね。それまではあちらも忙しいでしょうし」

西方参謀「それが来れば、東側はかなり楽なんだがなぁ……ヒック」

南方参謀「更には、スグリーヴァ様の所の魔物にも力を借りたいわね」
以下略



930: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/04/18(月) 18:13:49.83 ID:e21yZIzSo


天才「さーてと、それじゃいよいよ討伐作戦の中身を決めようかね」

召喚士「お願いします」
以下略



931: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/04/18(月) 18:15:03.99 ID:e21yZIzSo
男隊員「外見は変わってないっすけどね」

天才「はい、雑談はおしまい。そんじゃ一人ずつ説明してくぞ」

戦士「誰のせいだ、誰の」
以下略



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