10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[sage]
2011/03/24(木) 09:56:15.28 ID:OoBhAuNwo
にとり「くっ……」
にとり(何今の?跳ね返った?それがこいつの能力……?)
自分の弾幕で負けるなんて馬鹿な真似は出来ない。これでも自分は大妖怪なのだ。
一方通行「なンだよ……でけェ口叩いといて、この程度かァ?」
にとり「しょうがないね……洪水「デリューヴィアルメア」!」
一方通行「ハッハァ!テメェ光学迷彩スーツなンか支給されてやがるくせに、肝心の能力は駄目駄目ですってかァ?水流操作程度で俺に敵うと思ったら、大間違いだってェの!」
木々を打ち倒しかねない程の水量と勢いで発射された水の束も、一方通行の体に当たった瞬間拡散し、生きているかのように戻ってくる。
あらゆる方向から包み込むように降り注ぐ水を避けきれず、にとりは川岸まで押し返された。
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