15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/26(土) 12:20:36.98 ID:J0VhlT0go
垣根「テメェが滝壺を落としたときも、即興で出てきた言葉をぶつけたんだろ。マニュアルなんかなかったはずだ」
浜面「……まぁ、そうかな。あれはなんていうか、気持ちと言葉が直結してたし」
垣根「これからはそのときの言葉を計算で出せるようにするんだ。１秒単位で手順を設計しろ」
浜面「い、一秒！？」
垣根「想像力を燃料にして思考に瞬発力を与えろ。目的地までのロジックを最短距離で形成しろ」
垣根「これができねえようなら才能がない。諦めたほうがいいぜ」
浜面「……」
垣根「今のがスケコマシに求められる唯一にして絶対の鉄則だ。忘れんなよクソ豚」
浜面「はい」
垣根「わかったら会計済ませて出るぞ。これからテメェは泊まりこみで俺が指導する」
浜面「……わかった」
垣根「泣き言いうなら今のうちだ。俺の指導に常識は通用しねえ」
浜面「いや、平気だ。俺はもう……振り返らない！！！」
垣根「…………いい覚悟だ」ﾆﾀｧ
―――――――
―――――――
―――――――
119Res/52.86 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
