過去ログ - 男「学園都市。ここは本当にタルタロス内部なのか?」
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あかな
◆yOInmy17YS1i
[sage]
2011/03/27(日) 17:38:59.92 ID:aaVBsHPAO
「お前ら、ちょっと聞きたい事がある」
皆は疲労を露にしているのに対し、やはりボクシングで鍛えているのか、真田は疲労を見せていない。
「ああ?」
男達はこちらを認識すると、後ろを向いて話を始める。
「(なんで一般人がこんなとこいんだよ)」
以下略
35
:
あかな
◆yOInmy17YS1i
[sage]
2011/03/27(日) 18:30:24.10 ID:aaVBsHPAO
さっきから声がだだ漏れだったので真田は反応する。
「すまない。俺が引き止めてしまったんだ」
眉をピクリと動かし少女は真田を睨みつける。
「何でこんな超怪しい人を前にしてぼーっとしてんですか。さっさと無力化してその辺に捨ててきて下さい」
真田は少女の言葉の間に鉄板入りのグローブを握り締める。
以下略
36
:
あかな
◆yOInmy17YS1i
[sage]
2011/03/27(日) 20:46:48.26 ID:aaVBsHPAO
ボクシングで鍛えたと言ってもそれは“ただの”人間の中でトップクラスの実力を持っているだけだ。
この少女は明らかに“ただの”ではない完全に“特別な”人間だ。
いくら殴っても手応えはなく、向こうは攻撃の手を休めない。
「私の能力は[窒素装甲]《オフェンスアーマー》のレベル4。大気の窒素を操ります」
そう。
以下略
37
:
あかな
◆yOInmy17YS1i
2011/03/27(日) 20:51:20.36 ID:aaVBsHPAO
サゲやってんのに
ピーが出る
38
:
あかな
◆yOInmy17YS1i
[sage]
2011/03/27(日) 21:02:19.06 ID:aaVBsHPAO
「伊織! ――! 逃げるぞ! こいつに構っている暇はない!」
憤慨する少女を尻目に、仲間達に声をかけてダッシュする。
潰れかけの順平の襟を掴み、引きずって行く。
ゆかりと“男”もつられて走り出した。
「なんだここは……。何が……どうなってるんだ」
以下略
39
:
あかな
◆yOInmy17YS1i
[sage]
2011/03/27(日) 21:28:36.66 ID:aaVBsHPAO
■特別課外活動部寮・作戦室
「クソ! なぜ通信が繋がらない」
赤髪の女性は、作戦室にある机の上で頭を抱えている。
「すいません桐条先輩。突然通信が切れてしまって……」
以下略
40
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2011/03/27(日) 21:32:18.03 ID:/1lXaI9w0
sageじゃ駄目だ
sagaを入れりゃでなくなる
41
:
あかな
◆yOInmy17YS1i
[sage]
2011/03/27(日) 21:35:29.54 ID:aaVBsHPAO
sagaが見当たらないです
すいません
42
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage saga]
2011/03/27(日) 21:41:30.27 ID:J8sbdWTDO
見当たらないってのが何かしらんがメール欄に入れればいいと思うよ
出来なくなってたりしないよな?魔力
43
:
あかな×ヴェント
◆yOInmy17YS1i
[saga]
2011/03/27(日) 21:49:04.76 ID:aaVBsHPAO
テスト
殺す
44
:
あかな×ヴェント
◆yOInmy17YS1i
[sage]
2011/03/27(日) 21:50:08.56 ID:aaVBsHPAO
出来た
ありがとうございます
[
ピーーー
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