過去ログ - 初春「むしろ、すっごく感謝してます!」
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707:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/04/24(日) 04:54:23.89 ID:j1vOkg8o0

10801「それは……とても残念ですが、あなたが決めたことなら仕方ないですねとミサカは言います」

初春「ごめんなさい、せっかく来てくれたのに…」

10801「いいえ。今日は感謝の言葉を伝えに来ただけなので大丈夫ですとミサカは目的を伝えます」

初春「それと…その、垣根さんってご存知ですか?」

10801「この街の第2位ですよね?彼がどうかしましたか、とミサカは首をかしげます」

初春「…実は、一緒に居る所をたまたま見たんですけど、仲が良さそうだったので気になって……」

10801「仲良くないですよ、とミサカは言います」

初春「でも、その…頭撫でで貰っていたので…」

10801「…頭……?いえそんな記憶はありません」

初春「え?でも…」

10801「あ!もしかしたら髪についたゴミを取ってくれたのを見間違えたのでは?とミサカは推理してみます」

初春「ご、ごみ?」

10801「そうです。位置がわからず彼に取ってもらったのです、とミサカは本当のことを正確に伝えます」

初春「そうだったんですか」ホッ

10801「はい。チャラい見た目のわりには親切な人ですよね、とミサカは言います」

初春「そうですよね!彼、とっても優しい人なんですよ!!」ニコニコ

10801「しかし第2位には全く興味がありません、とミサカは冷めた声で言います」

初春「…じゃあ貴方は垣根さんのこと、好きとかじゃないんですね?」

10801「もちろんです。今は上一しか興味ありません!!と力強く言います」

初春「そうなんですか…」ホッ



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