過去ログ - ひき娘「け、ケーサツ呼びますよっ」
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2011/04/24(日) 00:07:27.26 ID:sMjSSDqzo
男「何か、ありましたか？」
ひき娘「少しだけ」
423: ◆LZfAlLlryk[sage]
2011/04/24(日) 00:08:13.46 ID:sMjSSDqzo
男「自分がここにいてよいかという、
存在とその価値とは、
人にとってどのようなものか。
424: ◆LZfAlLlryk[sage]
2011/04/24(日) 00:08:56.36 ID:sMjSSDqzo
男「おそらく人の心にとって、
誰かに認められたいと願う心は、
喉が渇いているから、
水が飲みたいと願うようなものなのでしょう」
425: ◆LZfAlLlryk[sage]
2011/04/24(日) 00:09:31.62 ID:sMjSSDqzo
男「もちろん何人か、
お付き合いした経験もありますが、
どちらからともなく別れてしまうのが、
今までの常ですねぇ……」苦笑
426: ◆LZfAlLlryk[sage]
2011/04/24(日) 00:09:56.65 ID:sMjSSDqzo
ひき娘「それでも、
先生は、先生なんですね」
男「当時の自分からすれば、
427: ◆LZfAlLlryk[sage]
2011/04/24(日) 00:10:41.80 ID:sMjSSDqzo
男「難しい質問ですね。
それが自分にとって、
どうでも良い集団からの場合、
その集団を離れて、
428: ◆LZfAlLlryk[sage]
2011/04/24(日) 00:11:10.51 ID:sMjSSDqzo
ひき娘「……そうですよね」
男「お役に立てなくて申し訳ありません」
429: ◆LZfAlLlryk[sage]
2011/04/24(日) 00:11:50.99 ID:sMjSSDqzo
ひき娘(何か聞いたのかな？
聞かないよね。
……言えないよね)
430: ◆LZfAlLlryk[sage]
2011/04/24(日) 00:12:35.41 ID:sMjSSDqzo
男(肩を落として、
ぎゅっと手を握って耐える姿は、
なんと小さい……)
431: ◆LZfAlLlryk[sage]
2011/04/24(日) 00:13:00.20 ID:sMjSSDqzo
ひき娘「いやぁっ！」 ぱしんッッ！
ひき娘「あっ……」ぷるぷる
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