過去ログ - ひき娘「け、ケーサツ呼びますよっ」
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443: ◆LZfAlLlryk[sage]
2011/04/24(日) 00:20:48.09 ID:sMjSSDqzo

男「いえ。実は今日、
 ひき娘さんをおびえさせてしまったようでして」

黒髪「……何かしたの?」
以下略



444: ◆LZfAlLlryk[sage]
2011/04/24(日) 00:21:22.08 ID:sMjSSDqzo

黒髪「あれから二年も経ったのに、
 ひき娘の中では、
 まだ終わってないのね」

以下略



445: ◆LZfAlLlryk[sage]
2011/04/24(日) 00:21:49.41 ID:sMjSSDqzo
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  三十九日目 駅前広場

黒髪「ないわー」

以下略



446: ◆LZfAlLlryk[sage]
2011/04/24(日) 00:22:15.51 ID:sMjSSDqzo

黒髪「……せっかく人が、
 こうやってオシャレしてきたっていうのに」ぶつぶつ

男「どうかしましたか?」
以下略



447: ◆LZfAlLlryk[sage]
2011/04/24(日) 00:22:48.04 ID:sMjSSDqzo

男「私もです。
 では、ランチは考えず、目的を果たしましょうか」

黒髪「そうね。
以下略



448: ◆LZfAlLlryk[sage]
2011/04/24(日) 00:23:31.18 ID:sMjSSDqzo

男(どこかの名探偵みたいな、
 妙にキマッたポーズ……
 練習でもしたんでしょうか?)

以下略



449: ◆LZfAlLlryk[sage]
2011/04/24(日) 00:24:10.85 ID:sMjSSDqzo

黒髪「要するに、
 今のひき娘って、
 先生に対して過去の恐怖を重ねているじゃない?」

以下略



450: ◆LZfAlLlryk[sage]
2011/04/24(日) 00:24:50.68 ID:sMjSSDqzo

黒髪「さすが先生。
 そう、先生自身が過去の恐怖なら、
 その恐怖を無価値にするような、
 好意の感情で、
以下略



451: ◆LZfAlLlryk[sage]
2011/04/24(日) 00:25:20.49 ID:sMjSSDqzo

黒髪「否定的な考えなんて、
 取れる手段が一つも無くなって、
 希望が見えなくなってからすればいいじゃない」

以下略



452: ◆LZfAlLlryk[sage]
2011/04/24(日) 00:25:48.94 ID:sMjSSDqzo

男「……本当に、
 今日はかなわないようです」苦笑

黒髪(そりゃそうよ。
以下略



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