過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2011/03/30(水) 13:27:53.77 ID:a391iXes0
こうですかわかりません

?「そこまでよ!」

狭く薄汚れて黒光りする通路に場違いに響き渡ったのは、
凛とした鈴の音のような声。

マミ「暁美ほむらと……え?」

前に立ち塞がっていたのは在りし日の紅茶少女、巴マミその人だった。

マミ「鹿目まどか、はいま下にいるはず……しかもいつの間にか契約を……?」

ほむら「用が無いなら」

ほむらちゃんはマミさんを無視して正面から向かっていった。
マミさんは躊躇なくマスケット銃を発砲。

ほむら「先に行かせてもらうわよ」

しかしその時にはすでにほむらちゃんはマミさんを抜いて先に向かっていた。
マミさんは振り向かずに背後に向けて発砲。
でも既にほむらちゃんは角を曲がっていた。
銃弾は壁に当たり、甲高い音が反響していった。



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