過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2011/03/30(水) 13:36:17.81 ID:a391iXes0
その時、突然マミさんの眼の色が変わった。銃口が私の顔に向いていると気付いたとき、既に火を吹いていた。私はボッーっと突っ立ったままだった。
ブレる視界。銃弾はいつまでたってもやってこない。

まどか「……?」

微動だにしないマミさん。中空で静止している銃弾。

まどか「時間が止まって……そうか」

ほむらちゃんと同じ能力が、私にも……。
今にも時間が動き出す。私は弾道から身をそらして、
直後、静止していた銃弾が壁を貫いた。

マミ「!?」

一瞬マミさんが目を見開き、すぐにまた発砲してきた。

マミ「くっ」
まどか「マ、マミさんっ!! なんでぇ!?」
マミ「あなたが避けるからよ!!」
まどか「意味分かんないですそれ! ひゃぁぁぁっ!」


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