過去ログ - 禁書「常盤台女子寮に安価でお世話させるんだよ！」
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94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)
2011/04/02(土) 23:28:25.79 ID:PyiAWRJAO

黒子「わたくしは！　11次元を超え宇宙を突飛した超次元的存在スーパー黒子ですの！」

婚后「まあ！　わたくしのライバルになろうかという方がなんと愚かな……」

黒子「ぬふふん……今までのわたくしと思ってもらっては困りますの……黒子は11次元を超えることにより、己が能力を昇華させることに成功しましたの！」

婚后「な、なんですってぇ！？」

黒子「きっかけは一昨日の夜ですの……わたくしは非常に長く鮮明な夢体験をしましたの」

婚后「ゆ、夢を……？」

黒子「貴女もご存知の通り、夢の中であっても能力は使用できませんの」

婚后「えぇ、その通りですわ」

黒子「しかし！　わたくしは夢の世界で何度となく空間移動をこなしましたの！　この事に気付いたわたくしは昨夜、座標計算をしながら眠りに就きました結果、なんと！　わたくしは夢の中で自在に行動できるようになりましたの！」

婚后「まさか、自覚夢というものを？」

黒子「それだけではありませんの！　その日のうちにわたくしは三次元上ではなく、精神世界間での転移を会得しましたの！」

婚后「な、なんですってぇー！」

黒子「わたくしはこの能力でお姉さまのお役に立ち、唯一無二、未来永劫、終生のパートナーとなりますの！」

婚后「……はい？」

黒子「黒子はついに！　ついにお姉さまの隣りに立つ力を得ましたの！　そしてお姉さまと結婚しますの！」

禁書「それは……おめでとうなんだよ……」

黒子「……むっ！」

エイワス「シライクロコだな」

黒子「そうですのよ。エイワスさん」

エイワス「私の名前を知っているのか、アレイスターの言ったことは本当だったということか」

黒子「その節は申し訳ありませんとお伝えしてほしいですの」

エイワス「精神世界の転移……アレイスターは精神跳躍<メンタルダイバー>と名付けたよ」

黒子「それは光栄ですの」

エイワス「今はまだ正式ではないが、検査をすれば、レベル５になれるだろう」

婚后「なんですってぇー！」

禁書「っていうかここは私が主役なんだよー！　なんで前回のエンディングをここでやってるんだよー！」


>>96禁書「主役のピンチなんだよ！」

１.お腹すいたんだよー！

２.ついんてに勝負を挑むんだよー！

３.ぐっとこらえるんだよ！

４.その他



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