過去ログ - 僕「空から姉さんが降って来た」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2011/04/01(金) 09:35:50.98 ID:zFXFMfEo0
僕「なにも、しないなら……」

自称姉さんの顔が徐々に輝きを取り戻していく。――って……流されかけるな僕よ!
どこの誰かもわからないような女の人をずっと家に置いているわけにはいかないし、だいたい部屋は荒れるわ狭くなるわ僕の心臓は持たないわで大変なことばっかりじゃないか。

姉「それじゃあ!」

僕「やっぱり無理!拒否、却下!」

姉「えっ」

僕「どうしてもだめです、住むなら住むで違う場所に住むべき!」

姉「でも、そんな場所どこにもないし……」

確かに、こんな非常識な人を住まわしてくれるアパートや家は多くは無い。
だが、僕みたいなお人好しだって沢山いるに決まってる。それに、見付からなかったと言って戻ってこられても困るのだ。

僕「僕が一緒に探しますから」



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