過去ログ - 上条「そんな 理不尽 ぶち殺す」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県)
2011/03/31(木) 20:39:11.01 ID:Utemo7tD0
説明せねばなるまい!
学園都市のとある高校に通う少年「上条当麻(かみじょう とうま)」の右手には、
あらゆる理不尽を打ち消す謎の力「理不尽殺し(リフジンブレイカー)」が宿っているのだ!

上条「そりぶっ!(そんな理不尽ぶち[ピーーー]っ!の意)」
彼がそう叫び、右手を掲げると・・・

布団以下略「だーかーらーおなか空いたって・・・えっ?」

上条の右手から謎の光がまばゆいばかりに溢れ・・・



その光を浴びた布団イカ略は、まるで最初から存在していなかったかのように、ベランダから”消失”していた。


上条「ふぅ・・・、これで上条さんの生活は理不尽から守られましたよっと」

人生とは理不尽の連続であり、また理不尽の積み重ねなのである。
この少年上条当麻は生まれながらに不幸であり、また理不尽な場面に出くわすことも多々ある。
不良や能力者、スキルアウト等、「理不尽の”種”」が数多く存在するこの「学園都市」であるなら、なおさらである。

上条「この理不尽殺し(リフジンブレイカー)がなかったら、学園としで生きていくのに上条さんの命がいくつあっても足りませんよ・・・」

彼が言うとおり、彼の右手に宿る理不尽殺し(リフジンブレイカー)は、これまでに数え切れないほど彼を理不尽から救ってきた。

例)不良に絡まれる、中学生に電撃を撃たれる、自販機に1000円飲まれる、等

上条「あれもこれもなんとかこの理不尽殺し(リフジンブレイカー)で凌いできたんだもんなぁ。よくわかんない力だけど、その点はありがたいな、ホント」

今まで身に降りかかってきた理不尽を、なんとか凌ぎとおしてきた自身の”右手”を眺めながら、そんなことを呟いた。


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