74:『究極生物編』:第15話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/04/01(金) 22:01:25.79 ID:agiwPdA90
これにも、インデックスの答えて曰く。
インデックス「良く知らないけど『テートク』が持ち主の建物らしいんだよ」
ディアボロ「……『テートク』?」
インデックス「ほら、あの白い服を着た…」
ディアボロ「ああ(…どうやら『セカンド』の事らしいな)」
対『チョコラータ』で共闘した、自称『仮面の戦士セカンド』の少年。
『白い服』と言うインデックスの言葉から察するに、『テートク』とは彼の事であるらしい。
ディアボロ「(『テートク』…字を充てるなら『提督』か?)」
ディアボロ「(称号か?仇名か?それとも名前か?)」
ディアボロ「(まあ…『セカンド』本人に聞けば良いだろうが…)」
そこまでディアボロが考えた所で。ふと、思い出す。
そう言えば、自分はチョコラータを斃した後、
そこにインデックスが駆け付けて来て…それから―――
???「あれ?起きたんですか『ソリッドさん』」
???「お久しぶりですねーーー!『音石』の一件以来ですか?」
そこで、ドアの開く音が響き、
2人分の少女の声が、ディアボロへと投げかけられた。
どちらも聞き覚えのある声で、ディアボロが見れば、そこには、
ディアボロ「……『サテンルイコ』に、『ウイハルカザリ』…だったか?」
初春「はい〜〜お久しぶりです」
佐天「その節はどーも!」
『音石明』の『学園都市』侵入の際に共闘した、
『風紀委員』の『初春飾利』と、
『スタンド使い』の『佐天涙子』がそこに居た。
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