過去ログ - 上条「…ディアボロ?」13
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82:『究極生物編』:第15話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/04/01(金) 22:30:38.78 ID:agiwPdA90


ディアボロ「(『知り合い』としての)」
ディアボロ「(同じ『スタンド使い』としてのヨシミで)」
ディアボロ「(色々と聞き出せそうだが…どうする?)」

彼女達の『厄介事』が『チョコラータ』に関連しているのならば、
彼女達からの除法は、ヤツがあんな所で『カビ』をまき散らしていた、
その理由を探るヨスガにはなるだろう。

ディアボロ「(だが…迂闊に首を突っ込んで)」
ディアボロ「(藪を突いて蛇を出す様な事態に陥るのは御免だぞ)」

基本的にディアボロの今の人生の目的は、
『静かに暮らす』事が第一、第二に、その『静かな世界を守る』事である。
『チョコラータ』なんて外道が暗躍している以上、
この『学園都市』の中で、彼の静かな日常をも揺るがす可能性を持った『何か』が起こっているのは確かなのだ。
だとすれば、それが『何か』なのかぐらいはどうしても知っておきたい。

しかし、何かを『知る』と言う事は、
その何かに『関わる』と言う事の殆ど同じであるとも言えるのだ。

上条がその『何か』に関わっていこうとしているならば、
『相棒』としてそれを助けるのは別に構いはしないが、
だからと言って、自分から厄介事に首を突っ込むつもりなど毛頭無い。

―――彼の戦う理由は飽くまで、『自分と上条当麻の周りの世界を守る』為であり、
―――それ以上である事は決して有り得ないからである




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