832:『究極生物編』:第16話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/04/09(土) 19:04:37.15 ID:dn0iiaF30
麦野「―――ッッッ!!」
麦野はさらに後ずさった。
―――『甘く』見ていた。
こんなことならば、不意打ちで最大出力の『電子光線砲』を叩き込んでいるのだった。
まさか…『超電磁砲』御坂美琴が……
麦野「(得体が知れねぇーーってレベルじゃねーぞ!!)」
麦野「(何だ…何が起こってやがる!?)」
麦野「(訳が解んねぇ…訳が解んねぇが…)」
麦野「舐めんな糞餓鬼ッ!!」
麦野「(何だか解らねぇけどが喰らえッ!!)」
―――バシュォォォォォン!!
激昂気味に啖呵を切ると同時に、
ロケットのように能力を放射、宙へと高く飛び上がり
―――キュィィィィィィィィンッ!!
―――シュバババババババォォォォォォォォォンッ!!
飛びあがると同時に取り出していたのは、『拡散支援半導体(シリコンバーン)』ッ!!
眼下の御坂へと向けて、降り注ぐのは、『拡散支援半導体』により、
拡散され『光の雨』となった『電子光線砲』だッ!!
飛びながらの状態では、細かい『標準』は付けられないが、
『散弾』のよる『頭上からの見下ろし射撃』であれば、『狙い』は必要無いッ!
辺りの地面ごと、消し飛びやがれッ!!
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