過去ログ - 上条「秘密結社『クロック』…?」
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1: ◆eKV5V56QhY[saga]
2011/04/01(金) 00:49:34.55 ID:a7ahVmFoo
・とある魔術の禁書目録×世界の中心、針山さん です

・初SSなのでお見苦しい点が多いと思います

・37564さんがメインです

・マジでSS初めてなのでアドバイスとかあったらドンドンお願いします


2: ◆eKV5V56QhY[sage]
2011/04/01(金) 00:50:00.89 ID:a7ahVmFoo
7月17日・秘密結社『クロック』アジト内

No.37564「学園都市?」

総統「そうだ、学園都市には僕のような超能力者がたくさんいるらしい。そいつらを戦闘員にすれば『クロック』の兵力もかなり増強されるだろう」
以下略



3: ◆eKV5V56QhY[sage]
2011/04/01(金) 00:51:05.60 ID:a7ahVmFoo
総統「お前ならまず心配は要らないだろう」

No.37564「あんた上司だろ。もっと部下をいたわれよ」

総統「ココは悪の組織だからな。戦闘員ひとりを一々心配する総統なんていたら笑いものだ」
以下略



4: ◆eKV5V56QhY[sage]
2011/04/01(金) 00:51:58.80 ID:a7ahVmFoo
No.37564「……わかったよ。しかし総統、学校はどうするんだ?」

総統「馬鹿かお前は。行くのは『学園都市』だぞ?学校ならいくらでもある」

No.37564「いや、そうじゃなくてさ。小学校6年生って難しい時期だろ?向こうで友達できるのか?」ニヤリ
以下略



5: ◆eKV5V56QhY[sage]
2011/04/01(金) 00:53:59.08 ID:a7ahVmFoo
こうして『無敵』の戦闘員は学園都市に赴くことになった。
科学と『クロック』が交差するとき、物語は始まる―――――

学園都市・窓のないビル

以下略



6: ◆eKV5V56QhY[saga]
2011/04/01(金) 00:56:19.05 ID:a7ahVmFoo
翌日・学園都市内

No.37564「へぇ……ココが学園都市か。スゴイな」

No.29182「スゲェ!未来みたいだ!スッゲェ!」キラキラ
以下略



7: ◆eKV5V56QhY[saga]
2011/04/01(金) 00:57:16.53 ID:a7ahVmFoo
No.37564「しかしなんだな、まるで未来都市だ。100年技術が進んでるってのも嘘じゃなさそうだ」

シルク「そうですねぇ」

No.29182「うわ、何だあの飛行船!」キラキラ
以下略



8: ◆eKV5V56QhY[saga]
2011/04/01(金) 00:59:13.95 ID:a7ahVmFoo
総統「やっぱりだ……学園都市には超能力者がうようよいる。こいつらを『クロック』に引き込めば……」

No.37564「なかなか難しそうだがな」

総統「ああ、いきなりあんなレベルの奴には接触しないほうがいい。もっと超能力について詳しく知ってからだな」
以下略



9: ◆eKV5V56QhY[saga]
2011/04/01(金) 01:01:04.57 ID:a7ahVmFoo
数十分後・とある高校正門前

総統「ここが貴様達の通う高校だ」

No.37564「総統の学校はアレか、ずいぶん近いな」
以下略



10: ◆eKV5V56QhY[saga]
2011/04/01(金) 01:03:34.77 ID:a7ahVmFoo
とある高校・職員室

ガラッ
No.29182「失礼しまっすー」

以下略



11: ◆eKV5V56QhY[saga]
2011/04/01(金) 01:04:38.70 ID:a7ahVmFoo
小萌「私は正真正銘ここの先生です!これが職員証です!」

シルク「よく出来てるねぇ」

小萌「本当なんですよぉー!」バタバタ
以下略



12: ◆eKV5V56QhY[saga]
2011/04/01(金) 01:08:47.82 ID:a7ahVmFoo
シルク「学園都市は不思議ですね……」

黄泉川「まぁそういうことじゃん。ところで君たちはだれじゃん?見ない顔じゃん」

No.37564「(じゃん?)明日転入の時平です」
以下略



13: ◆eKV5V56QhY[saga]
2011/04/01(金) 01:10:49.17 ID:a7ahVmFoo
とある高校正門前

総統「遅かったな。何かあったのか?」

No.37564「学園都市の神秘を目の当たりにしていた」
以下略



14: ◆eKV5V56QhY[saga]
2011/04/01(金) 01:11:43.34 ID:a7ahVmFoo
とある高校学生寮前

シルク「男子と女子の寮は別ですから、とりあえずココでお別れですね」

No.37564「そうだな」
以下略



15: ◆eKV5V56QhY[saga]
2011/04/01(金) 01:17:56.36 ID:a7ahVmFoo
とある高校男子寮内

No.37564「俺の部屋は……ここか」

No.37564「29182は一つ下の階だな」
以下略



16: ◆eKV5V56QhY[saga]
2011/04/01(金) 01:18:43.63 ID:a7ahVmFoo
上条「そ、そうか。俺は上条、よろしく(高校生に見えない……)」

No.37564「そういえば変な女子に追い掛け回されてたな」

上条「どうしてソレを?」
以下略



17: ◆eKV5V56QhY[saga]
2011/04/01(金) 01:19:19.37 ID:a7ahVmFoo
No.37564「ところでここの学生ってみんな超能力を持ってるんだろ?上条はどんな能力者なんだ?」

上条「上条さんは無能力者ですよ……」ハァ

No.37564「そうなのか?」
以下略



18: ◆eKV5V56QhY[saga]
2011/04/01(金) 01:23:46.44 ID:a7ahVmFoo
No.37564「じゃあ、レベル5ってのはどれくらいなんだ?」

上条「俺はひとりにしか会ってないが、軍隊と戦えるレベルだそうだ」

No.37564「そんなに凄いのか。ところでお前の知ってるひとりって?」
以下略



19: ◆eKV5V56QhY[saga]
2011/04/01(金) 01:27:39.57 ID:a7ahVmFoo
上条「そう。それが異能の力なら、原爆級の火炎の塊だろうが戦略級の超電磁砲(レールガン)だろうが、神の奇跡(システム)だって打ち消せるんだ」

No.37564「……上条。お前に俺はどう見える?」

上条「20代くらいの青年って感じだな」
以下略



20: ◆eKV5V56QhY[saga]
2011/04/01(金) 01:28:05.45 ID:a7ahVmFoo
No.37564「……まあいい。よろしくな、上条」

上条「ああ、よろしく」

No.37564「じゃあそろそろ帰るわ。部屋の片付けもしなきゃいけないし」
以下略



21: ◆eKV5V56QhY[saga]
2011/04/01(金) 01:29:29.59 ID:a7ahVmFoo
プロローグみたいなもの終わり

とりあえず今日はコレで終わりです

ご意見などがあったらお願いします


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