過去ログ - キャーリサ「家出してきたし」上条「帰って下さい」 2
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◆S83tyvVumI
[saga]
2011/05/10(火) 23:23:38.15 ID:pU++ETExo
上条の下半身は痛い程隆起し、パジャマのズボンを押し上げキャーリサの太腿に擦りつけられていた。
上条「乳首気持ちいいのか? ビンビンだぞ」
キャーリサ「馬鹿ぁ……ぅんっ……! ぁ、ぁぁあ……」
その感触に彼女も気付いているのか、ときおり唇を噛んで羞恥をこらえる仕草を見せている。
キャーリサ「おい、当たってるし……」
上条「触ってくれよキャーリサ……」
パジャマのシャツを脱ぎ捨て、肌と肌を重ね合わせる心地よさに身を委ねながら、上条はキャーリサの耳元でそう囁いた。
キャーリサ「ふぁ……う、うん……」
くすぐったいのか、切なげな吐息を零すと、キャーリサは小さく首肯しそっと上条の下腹部に手を這わせる。
ズボン越しだがキャーリサの細くしなやかな指先が触れた瞬間、上条の膨張したそれはビクンと奮えて彼女の指を押し返した。
キャーリサ「すごいな……お前、興奮してるの……?」
上条「そりゃするだろ……ましてキャーリサに触られたら……」
キャーリサ「そ、そーなのか。ん……熱くて……苦しそーだし」
愛しげにそれを撫でさすりながらキャーリサは慈愛に満ちた微笑を浮かべた。
上条「こっちも触るぞ……」
キャーリサ「はァ……っ!」
じっとりと汗ばんだキャーリサの肌に指を滑らせ、やがてショーツの中へと手を差し入れていく上条。
もはやそこは未踏の地。
構造から何もかも全てが上条にとって未知なるもの。
だが、デリケートなその場所に恐る恐る滑り込ませた指先が最初に感じ取ったのは確かな湿り気とクチュリという水音だった。
キャーリサ「ぁっ……!」
身体を強張らせ、唇を固く引き結んでいたキャーリサの口から洩れた淫靡な声。
それが上条の嗜虐心に火を点ける。
上条「濡れてるな……」
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