過去ログ - キャーリサ「家出してきたし」上条「帰って下さい」 2
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532: ◆S83tyvVumI[saga]
2011/05/11(水) 00:13:27.79 ID:PD/cUjBFo

普通逆だろと思い、何だか恥ずかしくなってくる上条だったがもっと恥ずかしいことをした仲なのだからまあいいかと、目線を泳がせ頬をかきながら頷く。


上条「まあ……ロイヤル級でした。たぶん」

キャーリサ「そーかそーか。じゃーまたさせてやろー。
       ふふふ、お前のも良かったぞ、何回もイってしまったの」

上条「はは、お願いしますよっと」


軽口を叩きつつキャーリサが上条の身体にしがみつく。
先程の余韻もあってかもう可愛くてたまらない。
上条は胸の中が彼女への愛しさで満ち溢れていくのを感じた。


キャーリサ「あ、こっちは小さくなってしまったな。よしよし、よく頑張ったし」

上条「あうっ」


未だ精液が溜まったゴムが着いたままのソレを優しく撫でるキャーリサは、いつものように挑発的な微笑を滲ませた。
そんなことをされるとまた大きくなってしまうのではと思う上条。
そしてキャーリサは、もぞもぞと上条の下半身の方へと移動しそれをつんつんとつつく。


キャーリサ「ごほーびだ。綺麗にしてやるの」

上条「えっ」


そして精液の入ったコンドームをひょいと取り外し、中に入っていた精をドロリと舌の上に乗せて咀嚼し始めた。


上条「おいおい……そんなことまでしなくても……」

キャーリサ「何を言うの。せっかくの子種だし。もったいないじゃない。んー、まずい。ゴムの味だし……」


うぇっと舌を出して渋い顔をしながらもゴックンと飲み干して見せる。
あんなドレスを着るくらいだから何となく気づいていたが、今は確信して言える。
キャーリサはエロい。
おまけに今日に備えて蓄えた知識が全て上条が友人たちから借り受けたアダルトなDVDや本達なのだから、無駄に積極性に拍車がかかっている。
しかし上条としては美味しい事態なのであえて「普通はそんなことしないんだよ」とは言わないでおくことにした。
言えば何となく恥ずかしさで錯乱したキャーリサに次元ごと斬り殺されそうな気がしたから。



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