過去ログ - 男「女の子と組まないと、秋の魔法試験をパスできないようです」
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973:ふふふ、転げまわっておる転げまわっておr>>970 ありがとうございます、みなさんの受け取っていた意味で大丈夫です(キリッ[saga]
2011/04/03(日) 11:23:28.93 ID:iIvXtFhXo
第一月 第二週 第一曜日 放課後

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男「僕も水さんとずっと友達でいたいな」

水「ふわっ」

男「僕も水さんとこうして話してると、落ち着くし」

男「この前みたいに、一緒にレポート書くのも楽しいしね?」

水「んっ うん、うんっ」

男(こくこくこく、と何度も頷く水さん)

男(その表情は、暖かなベッドに包まれた子供のように無垢だった)

水「そ、そだ……今日は、えと、ルル草のお花がね……」

男「あ、ほんとだ。綺麗に咲いて……」

男(ふふ、水さんは本当に楽しそうね)


男(僕らはそうやって、寮の門限が近づくまでお花のことを喋っていた)


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