過去ログ - ふと思いついた小ネタ(スレタイ含む)を書くスレ9
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899:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/04/24(日) 18:44:26.33 ID:y0ap1IzN0
絶対能力進化(レベル6シフト):
最強の超能力者一方通行を絶対能力者へ進化させる実験…その手法は
「20000通りの戦闘環境で量産能力者(レディオノイズ)を20000回殺害する」
もしくは
「学園都市第三位の超能力者『超電磁砲』を128回殺害する」


研究者「だから『超電磁砲』、君には128回死んでもらいたい」

絶対能力者進化実験開始前に妹達に出会う美琴
互いに姉妹愛を育むも、妹達が何の為に生まれたのかを知ってしまう

研究者「脳さえ損傷しなければ、確実に蘇生させよう…被験者にもその旨は伝えておく。
     妹達は救われ、日程も短縮される。誰にも犠牲は出ない、素晴らしいプランだろう?」

実験の阻止は不可能であると悟り、妹達を助けるために実験を受諾する美琴
死と蘇生を繰り返し、実験は順調に進むかと思われたが…

美琴「あ…れ…?何だか出力が…」

その繰り返しは、美琴の「自分だけの現実」を蝕んでいく…。


実験の遂行を絶対とする研究者―――
研究者「我々が必要としているのは、あくまでレベル5の『超電磁砲』だ…レベルが下がるようであれば
妹達で実験を引き継ぐ必要がある」

医者としての使命と、人としての倫理に悩む冥土帰し―――
冥土帰し「殺されるために、僕は彼女を蘇生させているわけではないというのにね?」

何も知らない妹達―――
妹達「お姉さま…何かお疲れのご様子ですが…?」

奇妙な友誼を結ぶ被験者―――
一方通行「お前とこうしてンのも、悪かァねェなァ」

<<以下よりルートを選択して下さい。>>

度重なる生と死の繰り返し、擬似的な輪廻転生は、美琴の魂を奇形に進化させていく―――

A:「…何だろう……黒い線と黒い点が……?」型月ルート
B:「…仮面…だと…?」BLEACHルート
C:「…心臓の代わりに「核」が働いているはずだ」幽☆遊☆白書ルート
D:「現実は非情、どうにもならない」バッドエンドルート

ついに、実験の終わりが訪れ―――

A:「―――教えてあげる。これが、モノを[ピーーー]っていうことよ」
B:「輝け、『雷霆』(トニトルス)」
C:「霊(ル)銃―――ッ!」
D:「俺も、ずっと一緒に居たかった」

そして彼女の行き着く先とは―――

A:荒耶「魔術師、荒耶宗蓮…『』に繋がるその身体、貰い受ける―――」
→魔術師バトルルートへ
B:藍染「ようこそ、虚夜宮(ラス・ノーチェス)へ…新たなる十刃(エスパーダ)ミコト・ミサカ」
→オサレバトルルートへ
C:雷禅「よぉ…娘」
→魔界バトルルートへ
D:一方「実験が失敗?……あいつを…美琴を犠牲にしておいて、失敗なンかが許されるわけがねェンだよ!!」
→一方さん覚悟完了バトルルートへ


死に直面して、覚醒する主人公物って良くあるよね…厨二病と笑わば笑え、俺はそんな展開が嫌いじゃない。
生と死を繰り返して能力を失っていく美琴まで考えたけど、その先が考え付かなかった。ルート以下はノリで書いた、反省はしていない。


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