95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りしました[sage saga]
2011/04/17(日) 01:09:27.77 ID:cfQjJEan0
浜面「テメェ! イキナリ何しやがる!?」
フレンダ「ふん……下っ端が」
物語の黒幕みたいな物真似するんじゃねえ。似てる似てないとかより先にキャラに合ってないんだよ。
とか、馬鹿にしているような返答をしようかと口を開く浜面だったが一旦閉じ、ノリにちょっとだけ合わせてやろうと思い直す。
浜面「……ふっふっふ、いいだろう」
浜面「我こそ浜面仕上に手を出したこと。後悔させてやるッ!!」
フレンダ「にゃはは! 結局、浜面は暴力で解決させる訳よ!」スタスタター
浜面「先に振るったのはお前だろうがっ! 待てコラ!」ダカダカ
部屋の周りを幼稚園児の如く走り回る金髪少年少女。
浜面が捕まえそうになるとステップを使って避けたり、障害物を挟んでどっちに動くか心理戦を繰り広げたり。ソファの背の部分を使い、ジャンプで浜面の頭を越え地面に着地したりしていた。
浜面「人に暴力は振るってはイケませんって保育園で習っただろ!」
フレンダ「こんな奴らとか言ってたから天罰を下してあげた訳!」
浜面「自身の行動を神様の決定みたいな言い方をするんじゃねーよ!」
浜面「それともテメェは神様に匹敵すると言いたいのか!?」
フレンダ「まぁね! 浜面みたいな小物を倒すなんて、赤子の手を捻り千切るぐらい簡単なんだから!」
浜面「肯定かよ!! ……のわりには逃げてんじゃねぇか、フレンダさんは度胸無しの胸無しだなぁ!」
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