過去ログ - 明るい魔まマ 魔法少女まどか☆マギカ 〜私の大切な人〜
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981:ちり紙 ◆B/tbuP0Myc[saga]
2012/08/19(日) 01:18:00.99 ID:HtRzRryqo
埋めネタ        まどかと芳文のはじめてシリーズ

  ――まどか高校一年生のある日の出来事。

  さやか「体育の授業がマラソンなんてついてないなあ」
  ほむら「私走るの苦手だから辛いです」
  まどか「愚痴ったってしょうがないよ。二人ともがんばろ? さ、早く着替えないと授業に遅れちゃう」
  ほむら「……そうだね」
  さやか「あーあ、かったるいなぁ……」

  まどほむさや着替え中。

  まどか「あっ、ほむらちゃんのブラかわいい。どこで買ったの?」
  ほむら「この前、駅前に出来た新しいお店だよ」
  まどか「ああ、あそこかぁ」
  さやか「まーどか♪」
  まどか「きゃあ!?」
  さやか「おおっ!! まどかまた胸大きくなったんじゃないの!?」モミモミ
  まどか「ちょっと、さやかちゃんやめてよー!!」

  さやか「おおっ!? この吸いつくような触り心地といい形の良さといい、まさかあのまどかがこんなに育つなんて!! マミさんのにもけっして引けを取らない良い胸だあっ!!」
  まどか「あーん!! やめてよー!!」
  さやか「やっぱりアレか? 先輩に揉まれて大きくなったのかな?」
  まどか「そんな事されてないもん!!」
  さやか「あははは。ごめんごめん。先輩にそんな度胸ある訳ないもんね」

  一方その頃。二年の教室にて。

  芳文 「へっくしっ!!」
  マミ 「青樹君、風邪でも引いたの?」
  芳文 「いや、きっと誰かが俺の噂でもしてるんじゃないかな。ふっ。出来る男はつらいぜ」
  マミ (何言ってるんだろ。この人)

  そんなこんなで着替え終わって校庭に向かう途中のまどか達三人。

  さやか「それにしてもまどかも変わったよねー」
  ほむら「そうですね」
  まどか「わたしが?」
  さやか「背も伸びたし、髪だって長くなったし、胸だって大きくなったじゃん。それにいつの間にかツインテールにしなくなったし」
  まどか「だってもう高校生だもん。あの髪型はちょっと子供っぽいかなって。それに髪を伸ばせば少しくらい大人っぽく見えるかなって」

  今のまどかの容姿はかつて、別の平行世界ですべての魔女を滅ぼす概念となったまどかに酷似していた。
  違いがあるとするなら目の色と、円華の手料理をちょくちょく振る舞われたり、自分でも円華直伝の栄養満点の手料理を作って家族や芳文に振る舞ったりして、普通に成長して今の容姿になった事くらいである。
  白いリボンを左右側頭部に付けた少女は美しく成長し、今もまだ成長途中だった。

  さやか「恋する乙女は違うねー。ほんとに先輩とはまだ何もないの?」
  まどか「もう。わたし達まだ高校生だよ。さやかちゃんが考えてるような事はまだまだ早いよ」
  さやか「まどかは身持ち固いなあ」
  まどか「普通だよ」
  ほむら「」真っ赤

  まどか「ん……」
  ほむら「まどか、どうかしたの?」
  まどか「うん……。ちょっとブラがきつくって」
  さやか「駄目だよ、まどか。せっかくきれいな形に育ったんだから、ちゃんと今のサイズに合うブラつけないと!!」
  まどか「う、うん」

  さやか「よーし、今日の放課後、まどかの新しいブラ買いに行こう!!」
  まどか「ごめん、さやかちゃん。今日お金あんまり持ってないんだ」
  さやか「なんだ、残念」
  まどか「ごめんね」


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