過去ログ - 黒猫「まったく、とんだクソゲーだわ」
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◆49H2QUBi7VEi
[sage]
2011/11/06(日) 17:40:31.56 ID:wpIRZb05o
「ぉぉおおおお!!!ハチ!!その手に持っているのはまさか!!」
「うむ(^ω^)」
「ゃっっt」
「今期の部費額と追加申請の書類だお (^ω^)」
「死にさらせぇぇええええ!!!」
「今日はピンクのフリルつkありがとうございます!! (^ω^)」
翡翠のハイキックがハチの側頭部を打ち抜いて、ハチはは窓際まで吹っ飛んでいった。
その様子をみてさっき来た新入生が目を点にさせている。
「ああ、大丈夫よ。週1回は必ずあることだから」
「そ、そうなんですか?で、でも大丈夫なんですか?ものすごい勢いで跳んで行ってましたけど……」
「久々に心配されたお。五更が入ってきて以来だお (^ω^)」
そう言って、ハチは何事もなかったかの様に起き上がってこちらに向かってくる。
学ランの上下を軽くはたきながらこっちにきているので少々威圧感がある。
「でも顔が(^ω^)では決まらないわね」
「さーせんwwwwww (^ω^)」
「で?勧誘中断して書類取りに行ってただなんて、なにかあったの?」
「2.3人迷ってる子がいたから、本とか機材とかを買えるかどうかを確認したかたんだお (^ω^)」
「ふむ……ということは翡翠は勧誘、
さらに部費の不安をなくすためにがんばっていたハチに対してハイキックを食らわせたわけね」
「うっ……」
「まあアホの子だから仕方ないお (^ω^)」
「の、ノーカン!!」
「「通るかそんなもん」」
「(´;△;`)」
「それでそっちの子は新入部員かお? (^ω^)」
「あ、はい!え、ぇっと」
「たぁぁぁあああっっっだいまですーーー!!!!!」
ドアを乱暴に開け、大声を上げて愛が帰ってきた。その手には書類が握られていた。
おそらくは入部届けだろう。
一緒に勧誘に行っていた夢とナベがいないところをみると、
勧誘に成功して一人で突っ走って帰ってきた、というところだろうか。
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