118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/04/04(月) 23:30:30.68 ID:SYRHER3o0
それから数日後、美琴は海岸にある若者を呼び出していました。
美琴「あの……わざわざ来てくれて、ありがとう」
上条「いや、それで?用ってなんだ?」
美琴「あのね、その……」
上条「ん?」
最初は老婆になってしまった事に絶望し、自ら命を絶とうとも考えました。
が、悪い事だけではなかったのです。
そう、彼女の最大の短所だったツンが消えていました。
思春期を過ぎ、老婆となった事で、美琴にはとても穏やかな雰囲気が備わったのです。
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