591:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/06(水) 00:16:13.68 ID:pPBC0UgO0
ある日のこと、靴屋に一人のお客が来ました。
エイワス「特注で靴を作ってもらいたいのだが」
アレイスター「悪いが他を当たってくれ、今は手一杯だ」
エイワス「おや、客を追い払うというのかい?」
アレイスター「一日に作る数は決めているんだ、でないとプランが崩れてしまうからね」
エイワス「そうか、それは残念だ」
靴屋はわけのわからない理屈で、無駄に光っているお客を追い返しました。
それでも、受けた注文はキッチリとこなす事から、この靴屋はそこそこに信用できるお店でした。
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