623:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/04/06(水) 00:28:19.00 ID:pPBC0UgO0
黒子「いいですか?このお店が好かれてきたのは、アナタの真面目な仕事っぷりが評価されたのです」
黒子「値段を安くするのはいいですわ」
黒子「でも……受注量を増やして仕事が雑になるなど、言語道断ですの!」
そう、彼は店の存続を図るあまり、本来の丁寧な作業を失念していたのです。
アレイスター「しかしだね、今まで通りだと利益が上がらないのだよ」
黒子「このお店は利益の為にやってるんですの?本当に?」
アレイスター「……」
靴屋は何も言い返せません。
彼自身、雑に仕上げた靴を売っていて、いい気持ちはしませんでした。
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