過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
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107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/05/03(火) 23:15:00.27 ID:L8BkbZIGo
ハルピュイア「……これがネオ・アルカディアに伝わる、幻想殺し様に並ぶ英雄の伝説だ。
         わかったか? お前のようなイレギュラーが軽々しく口にしていい名ではないと言うことが」

一方通行「カカッ、なるほどォ。
       寒気がするほど見事な御説教ありがとよ」

 パチパチと拍手を送りながら、一方通行は大げさに首を縦に振った。

一方通行「つまりはアレだ、オマエらは英雄英雄と俺のことを祭り上げて、
       いたンだかいなかったンだかもはっきりしねェよォな虎の威を借って、弱者を食い潰してやがる狐どもってェわけだ。

       ……すました顔して良くやるぜェ」

ハルピュイア「黙れ!! ネオ・アルカディアを愚弄するつもりか!!」

一方通行「へェ、そこまで言うなら出してもらおうじゃねェか。
       その、伝説の英雄なンてもンが本当に存在したっつー証拠をなァ!!」

ハルピュイア「……証拠なら、お前の目の前にある」

 そう言って、ハルピュイアは下ろしていたもう一振りも地面と平行に、一方通行に向けて突き出した。

ハルピュイア「この二対一体の剣の名は『ソニックブレード』。
         妖精戦争において人間を守るために戦った、LEVEL5を中心とする超能力者たちのために作られた『光る十の武具』の一つだ」


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