過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(不明なsoftbank)
[sage saga]
2011/05/03(火) 23:46:09.62 ID:L8BkbZIGo
一方通行「……仮にそうだとして、ンでオマエにそンなことが分かる?
サイバーエルフに予知能力があるだなンて、俺は聞いてねェぞ」
16012号「これらはすべてお姉さまがおっしゃったことです、とミサカはその情報源を明らかにします」
一方通行「『お姉さま』、だァ……?
ったく、電波なのは存在だけにしろっての」
ハァ、と一つ大きなため息をつき、一方通行はゼットセイバーの切っ先をゆっくりと地面につける。
一方通行「興が削がれた。行けよ。ただし、次はねェ。
今度来るときゃ……その四天王っての、全員で来るんだなァ」
ハルピュイア「くっ、イレギュラーに情けをかけられるとはな……
ここで見逃したこと、いつか後悔する事になるぞ……!!」
一瞬、ハルピュイアの体が鋭い光に変わると、素早く空に溶けるように消えていく。
一方通行は、どこともないその光の行く末をしばらく見つめていた。
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