過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
↓
1-
覧
板
20
232
:
1
◆x8SZsmvOx6bP
[sage saga]
2011/07/02(土) 21:55:42.85 ID:kjSIuZ/f0
すでに十数のヘリを撃ち落としただろうか。
それでもネオ・アルカディア軍勢の数は減るどころかさらに増えたようにも思える。
一方通行「チッ……流石ににこれだけじゃ捌ききれねェか」
そう言ってバスターを一旦腰元に戻し、首元のスイッチに手を触れかけたとき。
一方通行のいる辺りが大きな影に包まれた。
同時に何かの落下したようなくぐもった音が幾度となく響く。
パンテオン「…………」
一方通行「……へェ」
気付けば数十にも及ぶパンテオンの群れがそのバスターを構え、一方通行を中心に大きな円をなしていた。
そしてけたたましい音の木霊とともに、無数のショットが放たれる。
――だがそれに隠れ、カチリという音が一つ小さく鳴ったことに、感情すら持たぬパンテオンたちが気付くはずもなかった。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
515Res/385.04 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1301932023/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice