過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
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364: ◆x8SZsmvOx6bP[sage]
2011/11/21(月) 14:25:34.55 ID:7V0Vbqm5o
レヴィアタン「『アレ』はあなたたちのエサ。
        ……残さず食らい尽くしてしまいなさい」

「「グウオオオォォォォッ!!!」」

 レヴィアタンの命令に呼応するかのように、二頭の龍は大顎を怒らせ、並んで水中を突進する。

一方通行「ケッ、そうはいくかよ!!」

 しかし対する彼もそれを黙って迎え撃つわけではない。
 むしろ自分からたたき潰さんと、一方通行も唇をいびつにゆがめ、前方へ飛び出した。

 その距離は、ものの数秒も待たずに両者が接触するほどの距離である。

 だが彼の握り締めた拳に――

――あらゆる存在をはじき返すその拳に、手ごたえはなかった。




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