過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
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◆x8SZsmvOx6bP
[sage saga]
2012/01/06(金) 23:59:32.92 ID:iCz+yrRBo
二つ目は、正体不明が言った『ついてきて』という言葉だ。
彼女は一方通行をこの建物の中にあるどこかへと案内しようとしていたのだ。
はたしてそこに何があるのかはわからないが、
レヴィアタンがそこへたどり着いてしまうのはあまりに危険である。
その場所にあるものを確かめるためにも、
何としてもレヴィアタンより先に彼女を見つけなければならないだろう。
―― そして、最後の懸案が悪いほうへ的中しないことを、一方通行は真摯に祈った。
小さなエネルギー反応のひとつは、正体不明のはずだ。
ではもう一つは、ひょっとすればネオ・アルカディア軍などではなく――
一方通行「まさかそんなわけねェよなァ、コルボー……」
この悪い予感が本当に的中していることを彼が知るのは、もう少し先の事である。
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