過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
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◆x8SZsmvOx6bP
[saga]
2012/02/04(土) 21:54:10.78 ID:Ry400+Mho
コルボー「あっ!!」
『…………』
しばらくモニターを眺めていたコルボーは、再び声を上げた。
あの光が、正体不明がこの部屋の奥へと入っていくのが見えたのだ。
コルボー「……こうしちゃいられない!!」
いそいそと潜水服に身を包み、コルボーは潜水艇から海中へと躍り出た。
しかし、動き辛い。
予算の都合上、配備された潜水服はまるで百年前の人間の宇宙服のような硬式なものであった。
コルボー「く、くそぉ、待てー……」
これではかつての学園都市の技術力にすら劣るのではないかと感じながら、
コルボーは懸命に――のそりのそりと――正体不明を追いかけた。
途中瓦礫に足を取られながらも、幾段にも積み重なったような本の棚の間を駆け、
部屋の奥へと進んでいく。
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