過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
↓
1-
覧
板
20
455
:
◆x8SZsmvOx6bP
[saga sage]
2012/03/28(水) 18:19:49.66 ID:4J9vHvBto
レヴィアタン「なっ!?」
突如現れた潜水艦に虚を突かれ、槍を振り下ろさんとするレヴィアタンの手が一瞬止まった。
その隙を逃さず、二人の間に飛び込んだそれは素早く腹部のアームで一方通行をつかみあげる。
一方通行「悪ィな、あばよ」
そんな言葉をかき消す勢いで、一方通行を回収した潜水艦は瞬く間に姿を消そうとしていた。
レヴィアタン「くっ……あの汎用レプリロイドのイレギュラーね……!?」
巻き起こされた砂煙に顔をしかめながらも、レヴィアタンは彼らの行く先を血走った瞳で睨みつける。
レヴィアタン「絶対許せない……この私をコケにした罪の重さ、思い知らせてあげなくちゃ……!!
そしてその後があなたの番よ、一方通行……!!」
潜水艦を追って、レヴィアタンがすさまじい速度で追尾を始めたのはほんの数秒の後であった。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
515Res/385.04 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1301932023/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice