過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
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48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage saga]
2011/04/09(土) 23:50:53.37 ID:VvKr18PPo
アステファルコン「くっ、ははははは!!
        伝説の英雄を名乗るとは、イレギュラーの仲間にしては面白いことを言う!!

        ……私は四天王ハルピュイア様のご命令で、スクラップどもの始末をしているアステファルコンだ。
        『稲光る極鳥』などと言う異名をとることもあるがね」

一方通行「別にオマエの名前なンざ聞いちゃいねェよ。
       俺はこの施設をぶっ潰しに来てやっただけだからなァ」

アステファルコン「この施設を潰す、か。……はああああ!!!」

 アステファルコンが再び両手を広げ力を込める。
 その全身が電気を帯びると、鈍い起動音を上げてプレス機械が動き出した。
 一方通行が作り上げた柱に力が加わり、ミシミシと音を立てる。

アステファルコン「あの柱たちも、もってあと数分と言ったところか……
        ご覧の通り、あの機械は私が作り出す電力で動いている。
        この施設は私そのものと言ってもいいのだよ。
     
        ……この意味がわかるか?」

一方通行「なるほど、こいつはいいことを聞いたぜ。
       ……つまりオマエを倒せば万事解決ってわけだァ!!」

 一方通行は能力のスイッチの起動音をスタートの合図代りに、勢いよくアステファルコンに向かって飛び出した。


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