過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
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495: ◆x8SZsmvOx6bP[sage saga]
2012/08/13(月) 23:31:20.99 ID:YQ19khGeo
 そう、アルエットの隣に座る、少女レプリロイド。
 その正体は何を隠そう、あの『妹達』の一人、ミサカであった。

 学園都市第3位、『超電磁砲』の外見はそのままに、
その身を包む服装はブラウンのブレザーにワイシャツ、リボン、チェックのスカート、
紺色のソックスそしてローファーと、いわゆる100年前の学生服スタイルにコーディネートされている。

ミサカ「……そんな風にじっと見つめて、ミサカの顔に何かついているのでしょうか、
    とミサカは小首をかしげます」

一方通行「……!!」

 はっとして、思わず一方通行は視線を手元のコーヒーカップへと移す。

アルエット「あはっ、あくせられーたったら、ミサカがかわいいから見とれちゃったんだ!!」

 何をバカな、そんなわけあるか――という言葉を、

一方通行「チッ……」

 舌打ちで表し、彼はアルエットをにらみつけた。



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