過去ログ - 一方通行「俺は悩まねェ。目の前に敵が現れンなら……叩き斬るまでだァ!!」
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499: ◆x8SZsmvOx6bP[sage saga]
2012/08/13(月) 23:33:59.05 ID:YQ19khGeo
アルエット「ま、まさかそんなわけないよあくせられーた!!」

ミサカ「まったくです、今ミサカたちはあなたとドクター・シエルについて真剣に考えていたところなのです、
    とミサカはやや興奮気味に内情を吐露します」

アルエット「だからそれは言っちゃだめえええぇぇ!!」

一方通行「ほォ……俺とシエルがどォしたってンだァ?」

 ニタリ、といやらしい笑顔を浮かべながら、一方通行はアルエットの体を自分の正面へと向かせ、
その顔に自分の顔を近づけていく。

 もしアルエットが人間であったとしたら、彼女の額は冷や汗と緊張でめちゃくちゃになっているところであろう。
 そうでなくても、彼女の心中が穏やかでないのは確かである。 
 その荒れ果てた思考回路からかろうじて導き出せた言葉は、たったの4文字であった。

アルエット「お……」

一方通行「お?」

アルエット「お見舞い!!」



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